企画セッション(公募オーガナイズドセッション・公募パネルディスカッション)募集のご案内

第45回医療情報学連合大会(第26回日本医療情報学会学術大会)では、「オーガナイズドセッション」「パネルディスカッション」の企画セッションを募集します。下記の要領にてご応募ください。

企画セッション発表までの流れ

公募オーガナイズドセッション

発表までの流れ

公募パネルディスカッション

発表までの流れ

募集期間・応募方法

応募期間:2025年4月1日(火)6月23日(月)

今大会より、オーガナイズドセッション及びパネルディスカッションの公募は一般演題の〆切と同一日程となっています。

オーガナイズドセッションは、企画書、各演者の簡易抄録も併せて提出頂きます。
パネルディスカッションは、企画書のみを提出頂きます。パネルディスカッションの企画書が採択された後に、パネリストから簡易抄録を提出頂きます。

詳細抄録提出期限については、2025年8月20日(水)を予定しています。

応募資格

公募企画をオーガナイズする者は日本医療情報学会会員であること(座長、発表者は非会員で可)

セッション形式

( I )オーガナイズドセッション

意義

オーガナイズドセッションとは、特定のテーマに基づいて構成されるセッションであり、オーガナイザー(企画者)が責任をもって企画・運営するものです。オーガナイザーが設定した明確なテーマに沿って複数の発表をまとめることで、参加者にとって学術的・実践的に深まりのある議論や知見の共有が可能となります。また、関連性の高い発表を一つの枠に集約することにより、学会全体のプログラムの質の向上にも寄与します。

  • テーマ設定と構成
    オーガナイザーがテーマを設定し、そのテーマに関連する複数の発表でセッションを構成します。
  • 発表の扱い
    各演題の発表は、一般演題と同じ扱いとし、オーガナイズドセッション内で実施されます。
  • セッション運営の責任
    オーガナイザーは大会事務局の指示に従い、セッションの運営・管理に責任を持ちます。
  • セッションの時間枠
    セッションは90分または120分のいずれかとします。
  • 企画提案の提出書類
    以下の書類をすべて揃えて企画提案を行ってください:
    • オーガナイザーによる企画書
    • 各演者による簡易抄録
      ※書類に不備がある場合(例:一部演者の簡易抄録が未提出など)、企画は不採択となります。
  • 公募の締切
    オーガナイズドセッションの応募締切は、一般演題の締切日と同一です。
  • 申告事項(企画提案時)
    オーガナイザーは以下を明記してください:
    • セッション全体の時間(90分/120分)
    • 各発表が「学術発表」または「実践報告」のどちらに該当するか
    • 企画が不採択となった場合に、各演題を一般演題として発表希望するかどうか
      ※希望した場合は、プログラム委員会の査読対象となります。
  • 抄録の提出
    各演者は、該当する形式(「学術発表」または「実践報告」)に則った簡易抄録および詳細抄録を提出してください。
  • 採否の決定
    学会プログラム委員会が、提出された企画の採否を審査・決定します。
  • 演題配置への配慮
    一般口演として採択された場合は、可能な限り同一セッション内での発表となるよう、プログラム委員会が調整を行います。
  • 追加演題の提案
    一般演題として応募された中で、オーガナイズドセッションのテーマと合致するものがあった場合、プログラム委員会はオーガナイザーおよび演者に対し、当該セッションへの追加発表を提案することがあります。
    ※ただし、90分枠であれば追加は可能ですが、120分枠では追加が困難な場合があります。

( II )パネルディスカッション

意義

パネルディスカッションは、医療情報学の枠を超えた視点から、学会参加者に新たな知見や多角的な理解を促すことを目的としたセッション形式です。オーガナイザーが設定したテーマに沿って、専門分野の異なるパネリストが発表を行い、その後、会場を交えた総合討論を実施することで、学際的かつ実践的な議論の場が提供されます。

とくに、医療情報学の内外からオピニオンリーダーや施策立案者などを招くことによって(※)、広い視野からの意見交換を行い、現場や政策へとつながる洞察を生み出すことが期待されています。

  • テーマや登壇者が医療情報学会内に限定される場合は、「オーガナイズドセッション」としての提案が求められます
  • テーマ設定とパネリストの選定
    オーガナイザーがセッションのテーマを設定し、そのテーマに関連する内容を発表できるパネリストを選定します。
  • 構成と内容
    各パネリストが個別発表を行った後、会場を交えた総合討論を実施します。
  • 人選のポイント
    パネリストには、医療情報学以外の分野も含め、オピニオンリーダーや医療政策立案者などを含めるよう配慮し、学際的・多角的な内容となることを目指します。
  • セッション時間
    セッションは90分または120分の枠で行います。時間枠はオーガナイザーが提案してください。
  • 企画提案時に必要な情報
    以下の内容を揃えて企画を提出してください:
    • パネルディスカッションのテーマ
    • 企画の要旨(セッションの目的や内容の概要)
    • パネリストの氏名と所属(予定者含む)
  • 公募の締切
    パネルディスカッションの応募締切は、一般演題の締切と同日とします。
  • セッション運営の責任
    オーガナイザーは、大会事務局の指示に従い、セッション全体の管理と円滑な運営に責任を持ちます。大会事務局が大会プログラムを確定する8月末日までに簡易抄録、詳細抄録及び必要な書類の提出がない場合、今後、当該相手学会/団体との共同企画開催は許可しません。(公募企画への応募は可)。
  • 採択後の抄録提出
    採択された企画については、各パネリストが以下の抄録を提出する必要があります:
    • 和文抄録:800字以内
    • 英文抄録:400 words以内
  • 採否の決定
    学会プログラム委員会が企画内容を査読のうえ、採否を決定します。
    ※医療情報学内で完結する内容や構成の場合、パネルディスカッションとしては不採択となる場合があります。その際は、オーガナイズドセッションでの企画提案をご検討ください。

演者の謝金、旅費、参加費等の支給に関わる細則は決定次第、アップいたします。

応募方法

企画書」をクリックし、申込書を入手してください。また、オーガナイズドセッションの場合は、「簡易抄録テンプレート」も入手し、演者全員に配布、執筆頂いた上で、取りまとめて提出してください。
必要事項をご記入いただき、大会事務局secretariat@jcmi45.org宛にご送付ください。
また申込書をご提出いただく際に、「セッション構成シート(座長/発表者・個別演題(仮題)・発表順・時間配分/進行方法等」のご提出もお願いいたします。

企画の採否について

応募された企画は、プログラム委員会により、厳正に審査します。

  • 日程および会場の都合上、すべての企画を採択できないことがあります。
  • 採否は他の企画のテーマとの重複等を考慮して決定します。

採否は2025年7月上旬にオーガナイザー宛にメールにて通知します。

  • 今大会では発表は現地にて行っていただきますので、現地参加できない演者がいる場合は企画が否決されます。

簡易抄録

プログラム委員会で審議の上、簡易抄録の投稿について発表者およびオーガナイザー宛に演題登録システムから依頼メールを配信します。依頼メールを受領しましたら、通知したIDとパスワードを利用し、簡易抄録(800字)等をご入力ください。オーガナイズドセッション及びパネルディスカッションの簡易抄録は、8月4日(月)23:59までにご提出ください。

  • オーガナイズドセッションの場合は、企画提出時に簡易抄録も併せて提出頂きますので、ご留意ください。その上で、上記のご案内をさしあげたときに企画提出時の簡易抄録の内容を演題登録システムに転記頂くことになります。

詳細抄録

  • 執筆要領はテンプレートに記載していますので、記載された内容に従い2ページ以上6ページ以内で作成をお願いいたします。作成した詳細抄録は、演題登録システム(Confit)から8月4日(月)から8月20日(水)23:59までに提出してください。
    なお、Word形式とPDF形式の2種類のファイルを登録する必要があります。
  • 詳細抄録の提出期限までに提出いただけない場合、企画の採択を取り下げることがありますのでご注意ください。

利益相反(COI)について

発表者は「医療情報学研究の利益相反(COI)に関する指針」を遵守していただく必要があります。申請時及び当日の発表時に利益相反について情報開示してください。

倫理受審

厚生労働省等による医学研究に関する倫理指針及び所属機関が定めた倫理規定(動物実験等を含む)を遵守すると共に、ヒト試料を⽤いた基礎研究および臨床研究・疫学調査についてはあらかじめ所属機関等において倫理審査委員会等による審査・承認を得ていることが必要です。医療情報学会の「投稿に関わる倫理審査受審ガイドライン」も確認の上、入力してください。

オンデマンド配信許諾

本大会でも例年通り、オンデマンドによる配信の準備を進めております。演者の皆様におかれましては、その趣旨をご理解いただき、ぜひ動画の利用にご同意いただきますよう、心よりお願い申し上げます。なお、動画の利用に関しましては、下記のような条件で行います。内容をご確認いただき、ご理解、ご賛同いただけますと幸いです。

セッション映像の記録について

大会中に動画像として記録いたしました、オンライン会場で配信されたセッションの映像・音声につきまして、日本医療情報学会にて記録として保存します。

セッション録画映像の利用について

  • 記録したセッション録画映像は、大会後6か月間を目処にオンデマンド配信にて、参加登録いただいた皆様だけに公開いたします。
    • 参加登録いただいた皆様は、上記の期間、お見逃しになったセッションのご視聴が可能です。
    • 参加登録後、会期中にご参加頂けなかった方にも、オンデマンド配信を提供いたします。
  • 企業セミナー(ランチョンセミナー、スイーツセミナー、イブニングセミナー、モーニングセミナー)を除き、営利目的での利用はいたしません。
  • 日本医療情報学会では、録画映像を大会終了後3年間は非営利活動(支部会、技師、看護等部会での映写)において利用させて頂きます。
  • 日本医療情報学会ではいくつかのセッションにおける発表資料の一部、また、発表や質疑の音声を文字に起こして学会誌(医療情報学)に掲載させて頂きます。

セッション中の質疑について

学会誌掲載時にはお名前は出さないように致します。

学会資格確認

日本医療情報学会会員の方は、会員番号を記載してください。学会会費用の資格情報の照合に利用いたします。また、医療情報技師の認定番号はポイントを付与するときの資格照合に利用いたします。